医療費の窓口負担「ゼロの会」(・神奈川県保険医協会)は2009年9月24日、県の肝臓病患者会協議会(みどり会・あすなろ会)と懇談。慢性疾患における治療継続の困難性など、窓口負担に関する問題意識に加え、肝炎に関する啓発活動と検査から治療まで一連となるサポート体制整備の必要性等についても意見交換。今後も相互交流・関係作りの継続が大切との認識を共有した。
当日は、神奈川薬害肝炎訴訟弁護団の弁護士3名を含む10名が当会事務局に来訪。ゼロの会からは、平尾・協会名誉理事長が対応した。
神奈川県保険医新聞より抜粋
(2009年10月5日・第1771号)