２０１１年６月１１日、神奈川県保険医協会・医療運動部会は川崎社保協と連携し、ＪＲ川崎駅にて医療費の窓口負担ゼロの会の駅頭宣伝行動を実施。宣伝行動では、リーフレット６００枚を配布、街角健康チェックや、賞品も当たる医療問題クイズも併せて行い、１００名超の市民の参加を得た。

　同時に行った窓口負担に関するアンケートでは、６割が「無料が良い」と回答、１割負担までを含めると、９割の市民が窓口負担の軽減を求めていることが分かった。

神奈川県保険医新聞より抜粋

（２０１１年６月２５日号・第１８２８号）